こんにちは、金子です。
綱島は元温泉街で賑わっていたことは皆さんご存じでしたか?。
戦前は東京の奥座敷として大きな温泉街になっていましたが、今では数件の施設が残ってる程度になってしまいました。

温泉として綱島で代表する温泉施設と言えば綱島街道沿いの黄色い建物「東京園」です。そこの温泉施設は天然のラジウム温泉が出て体の芯から温まることで綱島人の間ではとても有名です。

長年、綱島で勤務してお風呂屋さんはその一軒だけだと思っていましたが、自転車で色々な細い路地を走って探索していると、昔ながらのレトロな銭湯がいろいろ発見できました。今回はその一軒をご紹介させていただきます。

綱島から大綱橋を渡って鶴見川を通過すると大曽根、樽町地区ですが、向って右側が大曽根地区になります。橋を渡ってすぐに斜めに右に曲がる道に入ると大曽根商店街があります。商店街を走っているんと八百屋さんやお肉屋さんなどがたくさん並んでおり、今では見かけなくなった何か懐かし気持にさせてもらうような街並みが広がっています。商店街の中の小さな路地に入ると目の前に、その銭湯がありました。その銭湯の名前は「太平館」といいます。ちょっと奥まっているので気をつけて見ないと見過ごしてしまうかもしれません。

入口は入母屋屋根の黒瓦、牛乳石鹸の暖簾、カナリヤ錠の下足入れ、とてもレトロな雰囲気の銭湯です。昭和時代にタイムスリップした気分です。 銭湯内は入ったことがないですが、最奥部には見事な富士山のペンキ絵があって、男女の境には欧風の湖畔のモザイクタイル絵があるそうです。いつか、仕事帰りに石鹸をカタカタいわせてお風呂セット持参で入ってみたいです。
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