こんにちは金子です。
日頃、20代前半ぐらいのお客様をご案内していると、世代のギャップを感じることがよくあります。一番感じる時は築年数の経過している物件をご案内している時が多いです。
下の写真のようなお風呂がある物件をご紹介していると・・・・
「これは何ですか?」「どうやって使うんですが?」という質問をよくされます。
このお風呂は「バランス釜」といって左側の機械のような物が給湯器になります。
私は今年で32歳になりますが、子供のころはこのようなお風呂が多くて普通に使っていました。
20代前半の世代になると、見たこともない方が多くなるんですね。
使い方は、上の写真のようにレバーをクルッと廻して点火します。使い方を説明すると、「怖い!」と言われてしまいます。ボタンひとつで適温のお湯が出る世代なのでしょうがないですけどね・・・
浴槽はせまいですが、追炊きも付いていて個人的には「バランス釜」が好きですが、だんだんニーズが少なくなってることがご案内をしていて感じます。
そこで、給湯器について少し語らせて頂きます。
給湯器というと16号、20号といったような何号と呼び方をしていますが、「バランス釜」は号にすると、6.5号の給湯器になります。
6.5号というと、水温+25度上昇のお湯を1分間に6.5リットル出せる給湯能力をいいます。
冬場ですと、水温が5度ぐらいなので40度のお湯を出すには1分間に約4.5リットルしか沸かせません。
台所とお風呂を同時にお湯を使うとお湯の水圧がかなり少なくなってしまいます。
ちなみに、流し台の前に付いている「瞬間湯沸かし器」は5号給湯器になるので、「バランス釜」と「瞬間湯沸かし器」の給湯能力はそんなに変わらないことになってしまいます。
普通のリモコン式で温度設定ができる給湯器は16号~20号になるので、「バランス釜」と比べると飛躍的に給湯能力が上がるので、台所と浴室を同時に使ってもお湯の水圧はそんなに問題はないです。
そう考えると、「バランス釜」はニーズが少なくなってしまうんですよね。
当社では、そんな「バランス釜」を撤去して浴槽を広げ16号の給湯器に取り替える工事を進めています。
下の写真を見ると、見栄えも使い勝手も良くなりました。
取り替える前の写真
取り替えた後の写真
当社で工事をさせていただいた物件でお勧め物件はこちらになります。
「スカイパレスB 205号」
バランス釜を撤去して、浴槽を広げ16号の給湯器に取り替えました。流し台も瞬間湯沸かし器でお湯を出していたのですが、お風呂の給湯器からお湯が出るようになったので流し台廻りがすっきりしました。平米数も26平米あって、お風呂トイレ別室で使い勝手が良いですよ。
ぜひ、ご覧になってください。



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